“新しい学校”初の卒業生…式も運営も子どもたち

3月19日。この日は”まおい”にとって特別な日。「卒業を祝う会」です。

6年生(卒業生の部屋)
「緊張している?してない。緊張しすぎて気持ち悪い」
「(入学して)なにが一番変わった?できることが増えたのと…」
「みんな性格変わったよ」
「いいほうに進化した…しゃべるのがうまくなった」
「(勉強は?)教科書を見てみたら意外とやってることが多くて」

スタッフ
「一列に並んでいるの見たことない?見たことない」

来賓のあいさつがある「卒業式」とはかけ離れた「卒業を祝う会」。

卒業する6年生
「僕がここの学校に入った理由は、ゲーム以外の楽しいことを知りたいということでしたが、それが見つかりました。それは友達と一緒に遊んだりすることです」

在校生
「中学生になっても遊ぼうね、6年生大好きだよ卒業おめでとう」

14人の第1期生が、ここに誕生した。

保護者
「イヤなことをイヤと言えるようになった、それが一番。背も伸びた」

まおい学びのさと小学校 細田孝哉校長(64)
「自分の頭で考えて、自分のやりたいことを実現していける子どもたちが、どんどん巣立っていく学校にしていきたい。幸せに生きられる子どもたちがどんどん増えていくことを地道に続けていきたい」

「卒業を祝う会」の直後から「入学を祝う会」に向けて…

「卒業を祝う会」の直後、体育館をのぞいてみると…来月の「入学を祝う会」に向けた準備が始まっていた。

卒業した子どもたちは、4月から、ここの”まおいの中学校”に入学する。