2024年、北海道函館市で知人の男性を刃物で殺害した罪に問われている76歳の男の裁判員裁判が、24日函館地裁で始まりました。
起訴状などによりますと、函館市の自営業、平野均被告(76)は、2024年7月28日、自宅で高校時代の同級生5人で宴会を開催した後、参加していた会社役員・髙山金蔵さん(当時74)の胸や首などを刃物で複数回刺して殺害した罪に問われています。
弁護側は「誤想防衛」「自首成立」無罪主張
24日に開かれた函館地裁での初公判で、平野被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
弁護側は「被告人は当時、飲酒による酩酊状態で不審者や泥棒が侵入したと思い込んでいたため、身を守るための行為だった」「被告は自ら110番通報している」として誤想防衛と自首が成立すると無罪を主張しました。







