違法建築問題で去年閉園した札幌市南区の「ノースサファリサッポロ」について、運営会社側は27日、札幌市に対し弁明書を提出する予定です。

ノースサファリサッポロをめぐっては、札幌市がすべての違法建築物の撤去を命じる「除却命令」の手続きに入り、運営会社側に対し27日を期限として弁明の機会を設けていました。

ノースサファリサッポロ(札幌市南区)

関係者によりますと、運営会社側は午後に弁明書を提出する予定で、弁明書には、これまでの札幌市の対応などを踏まえて、「除却命令」は不適法であること。

また、命令を出すとしても除却期限を来年10月末までとすることといった内容が盛り込まれるということです。

札幌市は、弁明書の内容を踏まえたうえで除却命令を出すかどうかの判断をする方針です。