雪崩が起きやすい斜面は、スキーヤーにとっても良い斜面
バックカントリーの現場は、圧雪されていない管理区域外の冬山。そこは、いつ雪崩が起きてもおかしくない場所です。

道警・山岳遭難救助隊 作田隆行警部
「雪崩は起きやすい斜面が35~45度。すごくスキーをするには良い斜面。やる人からするとすぐ滑り降りたい衝動にかられる」
雪に埋もれてしまうと、5分で命を落とす危険もあると言われています。そこで必要なのが…
ビーコン携帯で発見されやすく

道警・山岳遭難救助隊 作田隆行警部
「これは「ビーコン」。これからサーチします」
「ビーコン」は、雪崩に巻き込まれた遭難者の居場所を特定する送受信機です。
救助隊のビーコンは、最大で50m先まで探知できます。

馬場佑里香記者
「16、17、15、14…数字が小さくなっていますね」
ビーコンに表示される数字が小さくなるほど、遭難者との距離が近いことを表します。
だいたいの場所がわかったら、金属製の棒を雪に刺して、掘り起こす場所を見極めます。

道警山岳遭難救助隊 作田隆行警部
「何か感触ありました?」
馬場佑里香記者
「固いです!」
馬場佑里香記者
「ちゃんとビーコンが出てきました。これを持っていればもし埋まってしまっても見つけてもらえるってことですね」










