8年前、札幌市立高校の女子生徒が同級生から受けた性被害について、札幌市教育委員会は当時、いじめ重大事態と認定しなかったにもかかわらず、2025年「重大事態」と認め、調査をしていることがわかりました。

関係者などによりますと、2018年5月、当時高校1年生の女子生徒が同学年の男子生徒に身体を触られる性被害を受けました。

その後、女子生徒は不登校となり、心的外傷後ストレス障害=PTSDと診断。退学を余儀なくされました。

女子生徒側は、市のオンブズマンに事案の対応の苦情を申し立て、学校側の対応への批判が示されていました。