今月10日、クラブ連勝記録を「10」に伸ばしたバスケットボールB1・レバンガ北海道。その強さの理由を、チームの全てを知るレジェンド・桜井良太GMに聞きました。
レバンガは、ここまで17勝4敗、東地区3位と歴代最高の成績。過去最強の攻撃力を見せつけ、その勢いは止まりません。
富永啓生選手(24）
「一人一人が自分の役割を理解して徹底できているのが強い」
島谷 怜選手(25)
「勝ち続けられている結果が、接戦を勝ち抜くうえで自信になっている」
レバンガのレジェンドで今年からチームの編成を担う桜井良太ＧＭも期待以上の成績に…
桜井 良太GM(42)
「ここまでだったら120点です。トーステン・ロイブルルヘッドコーチと自分が選手のとき、一緒にプレーをしていってどんどん終盤に向けてチームがよくなっていった印象があったので。そんな簡単には序盤いかないだろうなとは思ってたので、チームケミストリー（チームの一体感）がうまくできてきたっていうのは、予想していたよりも早かったですね」
