札幌市南区の旧常盤小学校。4年前の閉校に合わせて町内会の役員などでつくる会議がコミュニティの拠点として、利活用する方法を話し合ってきました。

札幌市の公募を通じて「グローバル・インディアン・エデュケーション社」が2025年6月、優先交渉権者に決定。

運営母体はシンガポールにあり、グループとして東京や大阪など国内だけで6つのインターナショナルスクールを運営しています。

札幌市の担当者
「(住民の合意形成は)2020年から合計8回の検討会議で公募の条件を決めた。条件に対して審査委員の方々に公正に審査していただいている」







