札幌市南区にある閉校した小学校を活用したインターナショナルスクールの計画を巡り、地域が揺れています。

外国人によって治安が悪化するといった臆測や誤解をもとに地域住民ではないとみられる人が反対の声を強め、本来の住民の間に困惑が広がっています。

2025年9月、札幌市南区でインターナショナルスクールの開校に向けた説明会が開かれました。

聴衆の前で1人の人物が「日本を崩壊させる移民政策、断固反対」と書かれたプラカードを掲げています。

トラブル警戒のため、町内会は警察を呼ぶ事態となりました。