プロ野球クライマックスシリーズファイナル第6戦。1点差で敗れたファイターズ、日本シリーズ進出の夢は、2026年に持ち越しとなりました。

日本シリーズの出場権を賭けた20日の試合は、ファイターズが1点を追う展開に。

4番・郡司裕也選手が放った同点のタイムリーヒットでファンの熱量も上がるも、そこは宿敵・ソフトバンク。



あと1点が届かず、ファイターズは惜しくも9年ぶりの日本シリーズへの切符をつかみ取ることができませんでした。



きょう、札幌では。

50代女性
「(負けても)成長が分かりますよね、この数年間の」

60代女性
「(一年間)楽しませてくれたって感じで感謝してます」



”大航海”が続くことになった選手たちにファンからは、ねぎらいとエールが贈られています。