《ヒグマの革ならではの魅力》

後藤さんは、まず知人に紹介してもらい、道内のハンターから1頭のクマの革を仕入れました。

光沢があり、高級感があります。
後藤さんは、「表面の凹凸の深さがクマならでは。野性味が魅力」だと話します。

左がヒグマの革、右がエゾシカの革を使ったブックカバーです。
見た目からも凹凸の違い、光沢の違いがわかります。
触ってみると、エゾシカの革はやわらかくなめらかで、ヒグマの革はしっかりとした質感で、力強さを感じました。

クラウドファンディングに向けて作ったのは、「ヒグマの爪型チャーム」と「ループキーホルダー」。1000円台から応援購入できます。