■競技歴88年…驚きの100歳の日常生活
在間弘さん(100)
「(バスケをやめようと思ったことは?)ない。バスケットボールは私の生きがい」

2年前にこう話してくれた在間さん、その競技歴はなんと88年。

朝はラジオ体操から始まり、奥さんの手料理と共に1日置きに晩酌を楽しむ、規則正しい健康的な生活を送っています。
週に一度必ず続けてきたバスケットボールでしたが、今年1月に迎えた100歳の節目に大きな決断をしました。
在間弘さん(100)
「100歳を目標にしてきましたからね。家族も心配して早くやめてほしいと。シュート入らなくなったら意味ないからね。だからもう自分で辞め時だなという風には思ってました」