■調理場では、力士たちた夜のちゃんこの準備、しかし一山本関は…

意外な、一面を教えてもらったあとは、宿舎の調理場へ。そこで部屋の力士たちが、夜のちゃんこの準備をしていました。どの力士も、ほぼ毎日料理をしているので、包丁さばきも慣れたものです。

・番組D
「皆さんが作ったちゃんこを一緒に一山本関がこのあと食べる?」

・一山本
「きょうは僕食べないです。知り合いと食事に行くので、きょうは食べないです」
「(ついて行ってもいいですか?)たぶん大丈夫だと思います」


この日の夜、一山本関は“付け人”を連れて、大阪の後援会の皆さんとの食事会に参加。

・後援会会長
「入門した時ぐらいから応援している。新横綱の豊昇龍と対戦してほしいな。中日ぐらいに。期待しています」

・後援会メンバー
「一山本と一緒にと聞いただけで“きょうは行けません”と。ドキドキして夢のようです」

・一山本関
「恥ずかしいですよね。なるべく早く勝ち越せるように頑張りたいと思います」

食事会を終えて…

・番組D
「おかえりなさい どうでしたか?」

・一山本
「おいしかったです」
「(このあとの予定は?)もう風呂入って11時ぐらいに寝ます」
「(消灯時間は決まっている?)決まっています」

・番組D
「明日も密着させてもらいます。きょうはありがとうございます」


・一山本
「おやすみなさい」