《娘の瑠奈被告が被害者と会わないように工作も…》

■検察官「娘が被害者と会うのは、SMプレイをするためと認識していた?」
■修被告「はい」
■検察官「あなたは、被害者に対して会うのをやめさせた?」
■修被告「被害者に対して『会ってほしくない』と言った」
■検察官「それは避妊具をつけずに、娘と性交したことがあるから?」
■修被告「もちろんそれはあります」
■検察官「被告人(=母親・浩子被告)とともに、会わないように“暴力団”をにおわせて、脅すような話を考えた?」
■修被告「会いに来ないためのストーリーを考えた。脅したわけではない」「ただ、相手は信用しないだろうからと。あくまでストーリーの1つとして提案が出た。“来てほしくない”と伝えるためのもの」
■検察官「被告人(=母親・浩子被告)が、暴力団に関わるストーリーを考えた理由は?」
■修被告「知らない」