《会ってほしくない思い…瑠奈被告はウキウキしている部分が》

法廷スケッチ（11月20日）

■検察官「被告人（＝母親・浩子被告）は、娘が被害者と会うのを心配していた？」

■修被告「会いに行く人が、好ましくないと心配していたと、会わせたくないと。少なくとも私はそうでした」「妻に確認していませんが、“会ってほしくない”という心配をしていたかと」

■検察官「被害者に電話したか？」

■修被告「しました」

■検察官「被害者は『会う』と答えた？」

■修被告「はい」

■検察官「娘には『会ってほしくない』と伝えた？」

■修被告「娘はウキウキしている部分があったと思う。祈るような気持ちで送り出した」「結果から考えたら、何か言うべきでした。本人がやりたいSMプレイだけだと思っていた」