北京五輪フィギュアスケート団体で銅メダル獲得に貢献し、3月のフィギュアスケート世界選手権では銀メダルという快挙を成し遂げた“りくりゅう”ペアこと、三浦璃来選手と木原龍一選手。現在カナダを拠点に練習に励む2人が躍進の秘密を語りました。

【動画】北京五輪フィギュア団体銅メダル!りくりゅうペア 躍進のヒミツを2人に直撃!

木原選手は、愛知・東海市の出身。また、三浦選手は中京大学在学中と、東海エリアに縁のある2人。久しぶりに帰ってきた日本では、大好きなお寿司を食べたそう。「オリンピックより生放送の方が緊張する」と笑顔を見せた三浦選手と「フォローは三浦選手にしてもらう」と柔らかな表情の木原選手が、様々な質問に〇×形式で答えてくれました。


Q.自分たちは息の合ったペアだと思う?-

二人とも当然〇かと思いきや、なんと木原選手は×と回答。思いがけない答えにスタジオがざわつき、三浦選手もおもわず「えっ」と声を漏らしました。
三浦選手は「技はもちろんのこと、タイミングもバッチリで息は合っていると思います。」
と、木原選手の回答に不安になりながらも答えてくれました。
一方木原選手に×の真相を聞くと「スケートで息が合うのは当たり前」とのことで、これには三浦選手も一安心。でも「日常生活においては、考え方や趣味、好きな食べ物とかまったく違います。」とにこやかに答えました。

Q.喧嘩することはある?-

三浦選手「あります。日常生活ではあまりないですが、練習中に意見の言い合いはあります。」
木原選手「毎日何時間も練習する中で、お互いが思ったことを素直に話し合ったり、意見のぶつかり合いはあると思います。」
そんな二人に「どちらが(喧嘩が)強いんですか?」と質問したところ
三浦選手「どっちも譲らない」と笑いながら答えてくれました。仲がいいからこそ、思い切って本音を言い合えるようです。

Q.演技中にこやかにしているが、実はシンドイ?-

三浦選手、木原選手共に〇と回答。
三浦選手「特にフリープログラム後半。2つ目のリフトからスロージャンプにかけて一番苦しいですが、いつも木原さんの満面の笑顔につられて私も笑ってしまいます。」
木原選手「フリープログラムの最後のリフトは、足に一番きている状態なのでしんどいです。」
また“デススパイラル”という技は、中心で支える木原選手も、円を描いて回る三浦選手も体力的に大変な技だということです。
三浦選手の「バックで回るときは特に大変です。肩や足が痛くなります。」との回答に、木原選手は「これ絶対僕の方がきつい・・・」とお互い譲らず、その様子が笑いを誘っていました。
木原選手は「三浦選手が飛んでいかないよう、手が赤くなるほどしっかり手を握っています。」といい、三浦選手も信頼して「絶対に守ると言葉にして伝えてくれるので、恐怖心なく、安心して命を預けられる」と続けました。