セントレアの建設がきっかけで…
(中部国際空港 平野幸久社長 2000年7月当時)
「2005年3月という皆さまの期待に応えるために、全力を挙げて努力してまいりたい」
きっかけは、中部国際空港 セントレアの建設。2005年の愛知万博「愛・地球博」の開幕に合わせるため工事を急ぐ必要があり、海を埋め立てる5000万トンもの土砂を調達するはずだったのが、この幡豆の山でした。

県は1999年、55億円の公費を投じて土地を買収。しかし、事態は突如暗転します。2000年12月、空港会社側がスケジュールの遅れを理由に、土砂を三重県など別の場所から調達することを決定。
(愛知県 神田真秋知事 2001年1月当時)
「幡豆の事業をこれ以上続けることのメリットは、もはや見いだせない」
幡豆の土砂は、一粒も、空港に使われることはありませんでした。











