愛知県西尾市の幡豆地区に、55億円で購入して27年も放置されている「県有地」があります。一体なぜこんなことになっているのか?現場を取材して分かった事情とは。
立ち入り禁止の扉の向こうに広がる、広大な山。愛知県西尾市の幡豆地区にある、約144ヘクタールの県有地。実にバンテリンドーム30個分の広大な土地です。

(愛知県企業庁 企業立地部 益田俊工務調整課長)
「一帯の山を全部買ったんです。工業団地や住宅を作っていくことを計画していた」
ここは、愛知県が「ある目的」のため巨額の費用を投じて買収した土地。しかし、27年たった今も全く使われないまま「塩漬け」の状態に。
一体なぜこうなっているのか?放置される山の実情を追いました。











