大手ゼネコンと共同研究 “国産アサリ”増やす画期的な養殖技術「実現したら日本初」
大手ゼネコン大林組と共同で漁協が進めている、このプロジェクト。
画期的なのは、ネットに砂利を入れた土嚢のようなモノ。砂利にはアサリの養分となる特別な成分が付着していて、これを海中に沈めておくと自然に中で天然の稚貝が育つというのです。

実際、すでに稚貝が生まれていました。
(篠島漁業協同組合 青年部 部長 石橋諒さん)
「これが大アサリの稚貝。稚貝回収袋の中で徐々に大きくなる」
それが今年の春、初めて成果が見えたというこの養殖試験。国産アサリが減り続けている中、画期的な成果でもあるのです。

(篠島漁業協同組合 青年部 部長 石橋諒さん)
「画期的だと思います。実現したら日本初だと思います」
海に寄り添って生きる離島の取り組み。そこには、AIやハイテクとは無縁の人間の懸命な営みがあります。










