勝利の裏にあったピサノ選手の“助言”

それは4月19日。瑞穂公園陸上競技場こけら落としでのこと。シュミット選手がスタメンでピサノ選手はサブ。試合は2対2の同点でPK戦に突入すると…シュミット選手の完璧な読みでグランパスは勝利。

このビックセーブの裏にはピサノ選手の“ある助言”がありました。

(シュミット選手)「日本代表でキッカーの道脇選手とピサノが一緒にやっていて」

(ピサノ選手)「円陣のときぐらいにパッと聞かれて…」

(シュミット選手)「あいつが蹴るならどっち?と」

(ピサノ選手)「ダンくん(シュミット選手)に、多分見ながら開いて(右に)蹴ると思いますと言ったら…」

(シュミット選手)「ピサが言った方に跳んだら本当に止められたので、ピサに感謝ですね」

(ピサノ選手)「本当にドンピシャで止めてくれたので、一番うれしかったですね」

試合に出られなくともチームの勝利に貢献する。サッカーを心から楽しむピサノ選手が、影でもたらしたグランパスの勝利でした。