日蓮が足を洗ったといわれる歴史ある池?

大田区にある「洗足池(せんぞくいけ)」は、鎌倉時代の僧・日蓮が足を洗ったといわれる歴史ある池。
「昔は“洗う足”ではなく、収穫が多い場所ということで“千の束”から“千束池”になったんじゃないかと言われている。少なくとも家康がここを通って江戸に入っていた時は、この池はすでにあった」と道マニアは言います。
田園調布に入ると、中原街道は2つの道筋に分かれます。多摩川の近くで地元の方に話を聞くと、かつての多摩川には幅の狭い橋が架かっており、交通量も多く、子どもだけで渡るのは危険だったとのこと。
その後、道幅が拡幅された「丸子橋」の完成に伴い、この橋を通る道筋が新たに現中原街道として整備されました。

船で多摩川を渡り、平塚市・中原で東海道へと合流する中原街道。終点の中原では、将軍に献上されるほどの名品「成瀬酢(なるせす)」が生産され、その運搬のため「御酢(おす)街道」とも呼ばれたこの道は、地域の産業や暮らしを支え、街の歴史を紡いできました。
CBCテレビ「道との遭遇」2025年11月4日(火)午後11時56分放送より










