「冷凍食品倉庫の2036年問題」
専門家によりますと、環境への悪影響を抑えるため、これまで冷凍倉庫で使われていた代替フロンを2036年までに85%削減しなければなりません。そのため、ほとんどの冷凍倉庫で建て替えが必要になってくるのです。
建て替えが発生するとどうなるのでしょうか。例えば、経営体力のない中小企業などが倉庫を建て替えられず、需要はあるのに「倉庫が足りない」という問題が起きてくる恐れがあります。
さらに、現在は工事費も高騰しているため、建て替えの費用が、手頃な値段が売りである冷凍食品の価格に上乗せされ、商品が高くなってしまうリスクもあります。

我々の暮らしの中で重要度が増している冷凍食品ですが、2036年という時間が限られているだけに、今後の知恵の絞りどころと言えそうです。










