「東山換気所」の重要施設「消音装置」トンネルから地上への避難路も

続いては、東山動植物園の西に位置する「東山換気所」へ。地下へ案内してもらうと、現れたのは「消音装置」。トンネル内の空気を外へ吐き出す排風機の音を40dB以下に抑えるという、重要な役割を果たしています。

筒の内部に開けられた無数の穴によって音の振動を吸収させるという仕組みで、近隣住民への配慮から設置されたそう。

最後に、三橋さんがどうしても見てほしいという場所へ。トンネルの上に位置する、とあるポイントへ向かうと…

(名古屋高速道路公社・三橋さん)
「これは、地下から一般道に出る非常用の通路」

街中の道路脇に、ゴミステーションのような形をした“非常口”があります。普段は入ることができませんが、鍵を開けてもらい、特別に地上から入らせてもらうことに。

扉をスライドして階段を下りて行くと、地下を通る高速道路がすぐ目の前を走っています。有事の際には、トンネルから階段を上って扉を開け、地上に出て避難します。普段は見られない名古屋高速道路の裏側に、道マニアの2人は終始興奮しっぱなしの回となりました。

CBCテレビ「道との遭遇」2025年7月15日(火)午後11時56分放送より