「今年の一字と言われたら『倒』にしようかと思ったけど…」
高市総理の発言について「意気込みとしては素晴らしい」と評価した一方、市長自身にとっては、体調に気を遣った1年だったと振り返りました。
(広沢市長)
「今年の一字と言われたら『倒』にしようかと思ったけど、だめですね、もうちょっと前向きにしましょう」
また、残業規制の緩和については…
(広沢市長)
「働く自由を奪われたという方も中にはいるので、ただそれを認めると、そちらの人のほうが評価されるのであればと、そこで無理して過労になってしまうという問題もあるので、基本的には一定の労働時間内でやるということ」

市立中学の部活動でも、練習時間を短縮していることに触れ、「限られた時間でどこまで高みに達するかという競争になったのは良いことだ」とし、民間企業においても一定の時間内でどう成果を出すかが望ましいと述べました。










