慢性腎臓病の第2段階「尿毒症」

<腎臓が悪くなる過程は2段階>
腎臓が悪くなる過程は2段階あるそうです。1段階目は、たんぱく尿のように身体に必要なものが出てしまう状態。もっと進行すると、不要なものを捨てられなくなり、身体に毒素が溜まってしまう「尿毒症」の症状が出始めるそうです。
<「尿毒症」について>
腎機能低下の症状が進むと、腎臓にある約70万個の糸球体の機能が徐々に失われます。すると、血液が腎臓に運ばれてきても捨てるはずの毒素が排出できず、体内に蓄積してしまうのだとか。毒素が脳に回ると、認知機能を低下させ認知症のリスクに。そして、尿毒症が悪化すると人工透析が必要な腎不全となってしまうそうです。
<人生100年時代…今こそ腎臓を守ろう!その(3)>
先生によると、尿毒症に自分で気づくのはなかなか難しいそうですが、寝ても疲れがとれないなど「倦怠感」を訴えるケースが多いとのこと。だるいのは年のせいだと思い込み、そのままにしていた結果、本当に動けなくなって病院に運ばれてくる患者も多いのだとか。そのため、いち早く尿毒症を察知し、人工透析などを必要とする事態にならない行動をとりましょう。










