「キャッチャーやらせてもらえるのか、心配です…」
髙橋投手は松井選手について、こう話します。
(髙橋投手)「こいつ配球がほとんどできなくて、自分が首振ってやってるんで」
(松井選手)「いつもっす、これ」
(髙橋投手)「キャッチャーやらせてもらえるのか、心配です」
(松井選手)「このノリいつもやってます」
(髙橋投手)「多分外野とかやらされるんじゃないかな」

肩肘張らない、これがいつもの距離感。でも肩を並べていられる時間も残りわずかです。
そして、迎えたドラフト会議当日。













