
岐阜市で3日、子どもたちにお金に関する知識を楽しく学んでもらうイベントが開かれました。
このイベントは、十六銀行と、りそなアセットマネジメントが開きました。
応募した小学校高学年25人は、お金について知るための講義を聞いた後、十六フィナンシャルグループが作った金融ボードゲームでゲーム大会を行いました。
このゲームは岐阜県が舞台で、地元の産業や観光資源の知識を学べるほか、社会情勢の変化による株価の変動や金融トラブルなどの要素も盛り込まれています。
(参加者)
「円安と円高が勉強になった」「お金を稼ぐのは難しいと思った」

