教科書でおなじみの作品も
イタリアパビリオンには、教科書でおなじみの作品も並んでいます!こちらは、日本初の外交使節団・天正遣欧使節の一人、伊東マンショの肖像画!

そして、バチカン美術館が所蔵するイタリア絵画の巨匠・カラヴァッジョの“キリストの埋葬”。
さらに、ルネサンス期の芸術家・ミケランジェロ作の彫刻“キリストの復活”。


そして、日本初公開なのが、もう一つ。
(大石)「中も大混雑のイタリアパビリオンなんですけど、向こうの壁、行列ができていますけど、『レオナルドダビンチコード』と書かれていますね」
“モナリザ”の作者として知られる、レオナルド・ダ・ヴィンチの発明品などに関する直筆スケッチ4点も展示されています。

(大石)「精巧に描かれていますね。(レオナルド・ダ・ヴィンチは)発明家なんですよね。でも芸術家でもあり、科学者でもある。万能の天才というのが、このスケッチを見てよく分かりますよね」

そして、取材した先週は、高級ブランド家具なども。手仕事の職人が多い“物づくりの街”マルケ州を来場者にアピールしました。