あえて「本物」にこだわったイタリアパビリオン
パビリオンを見終えた後は、万博グルメ!
(大石)「イタリアパビリオンの最上階には、レストランがあるんですよ」

(ハワイから)
「おいしい」
「イタリアに行った時に食べたような素朴な味」
白トリュフやトマトソースなど、イタリアの食材を使った本場の味を堪能できます!


パビリオンの狙いを、イタリア政府代表に聞きました。
Q:どんな思いをこめて、イタリアの国宝級の芸術作品を選んだ?
(2025年大阪・関西万博イタリア マリオ・ヴァッターニ政府代表)
「人間のアイデアやイマジネーションや創造が一番大事。本物の大事さを感じたら(最新技術も)面白くなる。(昔の)人が考え作った物を知ることは、未来社会をつくるために大事」

2時間待っても入りたいイタリアパビリオン。生成AIなど最先端技術が並ぶ中、あえて「本物」にこだわったところが、人気の秘密のようです。