職員の“常に備える”意識を大切に

このほか、事件後に防護盾や催涙スプレーも導入していますが、行政への暴力は事件になるとは限らない現状があります。

(総務部 総務課 山本圭一さん)
「刃物を出すというのは、ほとんどないが。大声を出したり机を叩いたりする来客はたまにいる。防犯グッズの充実や職員の“常に備える”という意識を大切にしたい」