イマドキの「ランドセル事情」は?

(保護者)
「みんなすてきなランドセル。いいね!」
我が子のランドセル姿を記念に残そうと、保護者の皆さんも一生懸命です…こだわって選んだ子どもの6年間の相棒となるランドセルは。

(保護者)
「『ランリュック』っていうんですけれど、ナイロン素材でとても軽い」
ランドセルの形を保ち、リュックサックの軽さを兼ね備えた「ランリュック」というそうで…重さは850グラムで、値段は約8万円だったとのこと。

別の女の子が背負っているのは、ステッチのピンク色まで両親と一緒に選んだというシンプルな革製のランドセル。
(保護者)
「決め手は飽きのこないシンプルなデザインと、6年生まで使える色」


それぞれにこだわりがあります。けっしてどのランドセルも安いものではありませんが…
Q誰が買ってくれた?
「じいじとばあば」
(保護者)
「7~8万円くらい」
「6万とか7万とか。高いです」
長く大事に使うランドセル。使う本人だけでなく、家族の思いもいっぱい詰まっていました。