姉の影響で小学生の時に競技を始めた桜穂さん。
最初は怖くて嫌いだったということですが、徐々に魅力にはまっていきました。
ドッジボール女子日本代表 福田桜穂さん
「キャッチできた時、アタックできた時、自分や周りがすごいプレーをできた時に、すごい楽しくて嬉しくて!何か、もう1回取ってやりたいとか、そういう気持ちになります」

そんな、ドッジボールを愛してやまない桜穂さん。
中学1年の時に日本代表に選ばれアジア大会に出場すると、おととし開催されたワールドカップでも代表入り。
いまやチームの中では世界を知る頼もしい存在へと成長しました。
チームの仲間
「全国大会に出たときに、試合が終わったときのアドバイスを的確にしてくれて、めっちゃ自信を持てるようになりました」
チームの監督であり、父親でもある徹さんも、彼女の成長を感じています。