日本海の冬の味覚、松葉がに(オスのズワイガニ)の漁が6日解禁され、鳥取県岩美町の網代港には、県内のトップを切って初水揚げがありました。
ただ冬の味覚の王者にも、気温上昇の影響がジワリと及んでいるようです。
日野彰紀 記者
「海がしけ模様だったため、早めに漁を切り上げて帰ってきたということです。岩美町の網代港で、今シーズン初めての水揚げが行われています」
鳥取県内の松葉がにの初競りは、例年解禁日翌日の7日に行われていて、解禁日の当日に行われるのは異例のことです。
4隻は、風が強く時化模様だったことから今後の出漁のタイミングも考え、早めに切り上げて帰ってきたということで、水揚げは少な目です。
大きさや重さ、身入りなど5つの基準を満たす鳥取県の最高級ブランド「五輝星」の水揚げは1匹。注目の初競りでは25万円の値がつきました。
いよいよカニシーズン到来ですが、漁船員が注目したのは「海水温の高さ」でした。















