
日本茶業中央会の表示基準では、「番茶」に使われる茶葉については定義があるものの、製造方法は定められておらず、その違いから、商品によって、色が異なるようです。
日本茶業中央会 鈴木貞美 専務理事
「いいものは商品として出して、家庭用に自分たちが利用するために商品にならないようなものを自給的に作っていました。作り方も様々なものを指して番茶という風に言っています」
もともと番茶は、自家用として各地で飲まれていたため、地域によって火入れ加減などが異なり色の違いが生じているといいます。
鳥取県米子市の老舗茶店によると、山陰地方では茶色の番茶が広く親しまれているようなんです。
ながた茶店 茶師 長田吉太郎さん
「こちら山陰で飲まれている番茶というのは茶葉を揉む工程のないお茶になっていますので、葉っぱの形をそのまま留めた茶色いお茶になっています」
しかし、地域によって「番茶」と呼ばれるお茶が違うことで、過去にはこんなトラブルも。















