海上自衛隊舞鶴水中処分隊が8日から3日間現地調査をした結果、魚雷の可能性が高いことが分かりました。
爆発のおそれはないものとしていますが、海上自衛隊舞鶴地方総監部は、自衛隊法84条の2(機雷等の除去)の規定に基づき、7月1日(土)午前8時から除去作業を行うと発表しました。
除去時、信管等の存在が確認された場合には、現場で爆破処分する可能性もあるとしています。
除去作業には隊員約40人が参加し、現場の海面警戒については海上保安庁の支援も得る予定だということです。
海上自衛隊舞鶴水中処分隊が8日から3日間現地調査をした結果、魚雷の可能性が高いことが分かりました。
爆発のおそれはないものとしていますが、海上自衛隊舞鶴地方総監部は、自衛隊法84条の2(機雷等の除去)の規定に基づき、7月1日(土)午前8時から除去作業を行うと発表しました。
除去時、信管等の存在が確認された場合には、現場で爆破処分する可能性もあるとしています。
除去作業には隊員約40人が参加し、現場の海面警戒については海上保安庁の支援も得る予定だということです。