一方、今月12日の天気図を見てみると、台風の北側に前線がある組み合わせは同じですが、台風が南よりに位置する分、日本に前線がかかっていません。

6月12日の天気図(気象庁HPより)

さらに台風の勢力を比べても12日の方が弱く、前線の刺激も前回ほどではなかったとみられます。

石川博康 気象予報士
「台風2号と3号は、位置・勢力ともに大きな差はありませんが、この微妙な違いが、影響に差をもたらしたと言えそうです」

台風3号による大雨のリスクは小さくなりつつありますが、大雨のシーズンは続きます。特に例年、梅雨末期になると前線の活動が活発になり大雨が発生しやすくなります。引き続き最新の情報を確認するようにしましょう。