3月21日は、日本記念日協会が定める「アジフライの日」というのをご存知でしょうか。

鳥取県境港市の企業が去年申請したというこの記念日。原料高騰などの中、お得なキャンペーンで業界を盛り上げます。

油の中でカラリと揚げられたのは、きつね色の衣に身を包んだアジフライ。

アジの漢字「鯵」に参(3)が含まれていること。そして、「フ(2)+ライ(1)」の語呂合わせから、3月21日は「アジフライの日」です。

アジフライを製造・販売している鳥取県境港市の角屋食品が去年、日本記念日協会に「アジフライの日」を申請したところ、認定。その後、商標登録もされました。

木嶋雄大キャスター

「アジフライの日を記念して、このすみっコぐらしのキャラクターの写真を撮ると、アジフライがプレゼントされるキャンペーンが始まっています」


そして、3月21日から始まったのが、通常5000円以上するアジフライとエビフライのセットが抽選で5人にプレゼントされるという、お得なキャンペーン。

参加方法は、角屋食品のツイッターをフォローし、アジフライの日の投稿を引用リツイート。「#アジフライの日」をつけて、すみっコぐらしのキャラクター、あじふらいのしっぽを撮影した写真をツイッターに投稿すればOKです。

キャンペーン実施の裏には、こんな背景もあります。