鳥取市の前の市長で、参議院議員も務めた竹内功さんが、24日、市内の病院で亡くなりました。74歳でした。
竹内前市長は、鳥取市の出身。東京大学法学部を卒業後、当時の建設省に入省。
鳥取県の企画部長などを経て、2002年に鳥取市長に初当選。3期務めました。
竹内さんは、在任中、鳥取県東部1市6町2村の合併による新鳥取市を誕生させ、中核市への道を開いたほか、JR鳥取駅前のバード・ハットや鳥取砂丘砂の美術館などを建設。
鳥取自動車道の全線開通にも尽力しました。
市長を勇退後は、2016年に参院選比例代表に自民党から立候補し落選するも、2021年10月に繰り上げ当選となり、翌年7月まで参院議員を務めました。
葬儀・告別式は、9月27日に市内の葬祭会館で執り行われます。
【鳥取県 平井伸治知事のコメント】
竹内功前市長の御逝去を悼み、県民とともに謹んでご冥福をお祈りします。
県庁で企画部長の要職を務め西尾県政の発展に尽くされた後、鳥取市の大合併を果たされ中核市への道を開かれた功績は不滅で、一緒に鳥取道や鳥取西道路の開通や鳥取港へのクルーズ船誘致などに汗をかいた大切なパートナーだった。
生涯を通した地域振興の志は、この地で大切に受け継がれていくだろう。
【鳥取市 深沢義彦市長のコメント】
竹内功前市長のご逝去を知り大変残念で、深い悲しみを感じています。
竹内様は、平成14年から3期12年にわたり鳥取市長を務められ、平成の市町村合併をはじめ企業誘致や雇用、交通基盤の整備、観光振興など新しい鳥取市の礎を築いていただきました。
在任中は私も副市長としてお仕えする中で、市政に対する真摯な姿勢から多くのことを学ばせていただきました。
また退任後も市政顧問として豊富な経験を活かした温かいご助言をいただき、大変心強く感じていました。
長年にわたり鳥取市の発展に尽くされたご功績は、今後も市民の心に深く刻まれていくものと存じます。
これまでのご功績に心から感謝申し上げるとともに謹んでご冥福をお祈りいたします。















