警報級の大雨に警戒を
気象庁によりますと、9月3日頃にかけて、北日本から東日本の日本海側では前線の活動の程度によって警報級の大雨となる恐れがあります。
また、3日から5日頃にかけては、東日本の太平洋側から西日本、そして沖縄・奄美でも、前線の活動や南からの暖かく湿った空気の流れ込みにより、警報級の大雨となる可能性があります。
東シナ海付近の熱帯じょう乱から前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本の太平洋側を中心にまとまった雨になるという予想で、各国の気象予測モデルの見解がそろってきています。
大雨による災害に警戒をお願いします。
全国の週間天気
北日本では、9月3日から4日は曇りや雨となりますが、週末の5日から7日にかけては高気圧に覆われ、晴れ間が戻る見込みです。
一方、東日本と西日本、沖縄・奄美では、期間を通して前線や湿った空気の影響を受けやすく、曇りや雨の降る日が多くなるでしょう。
今後の見通しと注意点
予報期間の前半、9月3日から4日にかけては、低気圧が日本の東を通過し、それに伴う前線が東日本から西日本にのびる見込みです。
5日から7日にかけては、高気圧が日本海から千島の東へと移動します。
しかし、期間を通して南シナ海から日本の南は気圧の低い状態が続き、熱帯じょう乱の動向が注目されます。この熱帯じょう乱の位置や強さについては、予測のばらつきが大きくなっています。
気象庁は、最新の早期注意情報や気象情報、台風予報などをこまめに確認し、大雨への備えを進めるよう呼びかけています。















