27日朝は山陰両県各地で小雨やにわか雨が降った山陰地方は蒸し暑い朝となった一方で、日差しが戻ると気温もぐんぐん上昇しました。
久しぶりの雨もまとまった雨とはならず、鳥取県西部では水不足の影響が広がりつつあります。
暑さと雨不足が深刻な影響を及ぼしつつあります。先週金曜日から10パーセントの取水制限が続く日野川です。
国土交通省 日野川河川事務所 有満命 事業対策官
「通常だと日野川の理想的な量としては約5トンから6トンほど。かなり少ない量」
梅雨明け以降まとまった雨が降らず日野川上流に位置する鳥取県最大の菅沢ダムの現在の貯水率は41.9パーセントと、平年の8割程度に。
毎秒5トンほどの水が流れているのが理想だといいますが、現在の水量は通常の3分の1程度まで減っています。
国土交通省 日野川河川事務所 有満命 事業対策官
「雨が今後なかなか降る予測がまだないので、これから水の状況自体は悪くなってくると思ので、そこが心配」
28日以降もしばらくは晴れの日が続くことが予想されるため、今後、取水制限率を引き上げる可能性もかなり高いといいます。
国土交通省 日野川河川事務所 有満命 事業対策官
「熱中症とかも色々あると思うが、節水にご協力してもらえたら」
去年もこの時期からお盆まで最大で25パーセントの取水制限が行われた日野川。今年もしばらくは取水制限が続く見通しで、制限率が20パーセントを超えると、稲穂に水が必要になるこの時期に水田などへも影響が出始めるということです。















