26日午前、鳥取県の国立公園大山で登山をし下山をしていた男性2人が、滑落して身動きがとれなくなる山岳救助事案が発生しました。
警察によりますと、兵庫県に住む60代の男性と50代の男性の2人は、25日早朝に登山を開始。山頂の山小屋で1泊し、26日早朝に下山を始めたということです。
午前6時50分頃、国立公園大山の三鈷峰付近、ユートピア小屋の近くで、60代の男性が20メートルほど滑落。その後、もう1人が救助に向かおうとしたところ、その男性も5メートルほど滑落し、2人は身動きが取れなくなったということです。
後に滑落した男性が家族に連絡。連絡を受けた家族が119番通報しました。
消防と警察で救助にあたり、午前9時頃に鳥取県消防防災ヘリが2人をピックアップし鳥取大学医学部附属病院へ搬送しました。
男性2人に命の別状はないということですが、60代の男性は両足と胸部に痛みを訴え、50代の男性は全身の打撲と右手首を骨折したということです。
登山届を提出を提出していたかどうか、また、滑落の原因などについて警察が調べています。















