たたらは日本古来の製鉄法で、炉に、砂鉄10トンと木炭12トンを交互に入れ、三日三晩かけて鉧(けら)と呼ばれる鉄の塊を作り、日本刀の原料・玉鋼を取り出します。
戦後に途絶えるも、日本美術刀剣保存協会により復活し、今年で50年目の操業。
おととし亡くなった先代・木原明さんの跡を継いだ堀尾村下にとっては2年目の操業で、若手養成員への技術継承も求められます。

日刀保たたら 堀尾薫 村下
「操業員全員、今年は変革の年にしようと。その中でも、やはり良質な玉鋼を生み出すというのが第一でありますので、後継者養成も含め良質な玉鋼を生み出す。この2つを目標に今年は三代(三回)の操業に臨んで参ります」
操業は3回行なわれ、できた玉鋼は全国200人の刀匠に届けられます。















