赤沢大臣は、以前高市総理から「カブトムシ」と呼ばれていたそうで…

赤沢亮正 経済産業大臣
「高市先生に「カブトムシって何ですか?」っていうお問い合わせのメッセージを送ったんですね。間髪入れずに返ってきて、「顔に決まっとるやろ」っていうことなんです。
ということで私は高市総理から見ると、カブトムシみたいな顔をした人。どういう意味だろうと思ったけど「私はカブトムシは嫌いじゃないんだよ」というフォローもあったんですけど、これは本人は本当に思ってるみたいで、トランプ関税交渉が終わって合意して日本に帰ってきて、まだ総理になられる前の高市総理ですけど、メッセージが届いて「赤沢ちゃんあなたよく頑張った。これからはあなたを大カブトムシと呼んであげる」と。
この話のオチは、SNSで私にですね、「高市内閣には1人敵がいる」と言ってきた人に対するお答えは正確に言うと敵ではなくて、「1匹昆虫がいる」という話です、というようなことでちょっとお答えをさせていただいたりしてる次第でございます。
ということで、かわいがっていただいてるんですね。今回も入閣という話があったときに電話がかかってきてですね。「私達前から仲良かったわよね」とおっしゃるんで、「そうです」ということで入閣をいたしました。
引き受けた以上、全力でお役に立ち、高市内閣が大きな成果を上げるのを全力で協力をしていきたいと思っています」