男性教諭は、今年6月27日(金)午後7時ごろから友人と2人、江津市内の飲食店3軒で、合わせて生ビール2杯やハイボール1,2杯、焼酎お茶割1~3杯、カクテル1、2杯程度を飲酒。
午後10時半ごろ、友人の配偶者に、江津市内の自宅アパートに送ってもらった後、松江市内の実家まで、2時間近く自らが自家用車を運転したということです。
男性教諭は、翌日の朝、松江市内の実家で目を覚ましましたが、江津市内のアパートから目を覚ますまでの記憶はなく、県教委は、ドライブレコーダーの映像などから本人が飲酒運転したと判断しました。
ドライブレコーダーには、27日午後11時過ぎから松江市内に移動した記録と、男性教諭が友人と通話した声が記録されていたということです。
車は松江市内の実家ではなく、男性教諭が日常的に利用していた有料駐車場に駐車してありました。
男性教諭は、翌日に校長に報告、「児童の前に立つ教員として正直に報告しないといけないと思った。児童、教職員、保護者など多くの人に迷惑をかけてしまって申し訳ない」と反省しているということです。















