その後、県の職員が現場に出向いたところ、スズキやエイ、クロダイ、ヒラメなど合わせて400匹以上の魚の死骸が浮いているのが確認できました。死骸は24日、県の職員によって回収されました。

しかしなぜ中海のピンポイントで魚が大量死してしまったのでしょうか…

県によりますとこのような事例は今シーズン初めてで、原因は酸欠によるものだとみられますが、水質など生活への影響はないということです。

県は、今後も定期的な見回りを行っていくとしています。