母・愛美さん
「当時の主治医の先生に、統計的に3歳までに1人で座れなかったら、あまり歩いたりとかが難しい子が多いというふうには聞いてたんですが なんかそんなことなさそう。もしかしたら歩けるんじゃないかなという"希望"があります」
"自分で歩けるかもしれない"
その希望が、家族の毎日にさらに光を与えました。
命の危機を乗り越え、いまを懸命に生きる青くん。
"自分自身で歩く"という夢に向かって、今日も一歩ずつ、挑戦を続けています。
母・愛美さん
「将来的に、手をつないで一緒にゆっくりでも歩いてお散歩できたらと思う」

青くんが、そして家族が思い描くその一歩は"奇跡"からではなく、青くんの刻む毎日の"軌跡"から生まれようとしています。















