JR西日本中国統括本部によりますと3日、JR山陰線を走行中の特急列車が動物と接触する事故がありました。
この事故は午後6時17分頃、山陰線の石見福光駅と黒松駅の間で発生しました。
鳥取発・益田行きの下り特急列車「スーパーまつかぜ7号」(2両編成)が走行中、シカと接触し停車。線路や車両の点検を行ったため、当該列車に最大36分の遅れが生じました。
列車には約50名の乗客が乗車していましたが、乗客や乗務員にけがはないということです。
JR西日本中国統括本部によりますと3日、JR山陰線を走行中の特急列車が動物と接触する事故がありました。
この事故は午後6時17分頃、山陰線の石見福光駅と黒松駅の間で発生しました。
鳥取発・益田行きの下り特急列車「スーパーまつかぜ7号」(2両編成)が走行中、シカと接触し停車。線路や車両の点検を行ったため、当該列車に最大36分の遅れが生じました。
列車には約50名の乗客が乗車していましたが、乗客や乗務員にけがはないということです。