島根県松江市の老舗旅館で食事をした10人が、下痢や嘔吐、発熱などの症状を訴える集団食中毒が発生しました。入院した人はなく、全員が、快方に向かっているということです。
集団食中毒が発生したのは、松江市末次本町にある老舗旅館・松江皆美館です。
松江市によりますと、10日、この旅館を利用した人から松江保健所に、「9日に利用した複数の者が、嘔吐・下痢の症状を呈した」と連絡がありました。
保健所の調査で、松江皆美館で食事をした宿泊者18人のうち、6グループ10人に下痢、嘔吐などの症状があることからこの旅館で提供された食事を原因とする食中毒と断定し、11日から15日までの5日間、営業停止としました。
原因となる料理は9日の夕食で、刺身、魚介類の焼き物、カニスキ鍋、釜飯といったコース料理だったということです。
患者に入院した人はなく、全員が快方に向かっています。
松江市内で今年に入っての集団食中毒は、今回が初めてとなります。















