男は9月17日午前11時30分ごろ、出雲市駅前交番に、「大麻を止められない、捕まえてほしい」と1人で自首してきたということです。
男は、大麻の葉や樹脂から抽出した成分を濃縮した液体「大麻リキッド」と思われる液体を所持していました。
その後、鑑定や所要の捜査をおこなった結果、大麻成分を含む液体約0.2グラムを所持したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反(単純所持)の疑いで、10月2日午前10時40分、男を逮捕しました。
男は「間違いありません」と容疑を認めています。
余罪や入手ルートなどについて、出雲警察署が調べています。