栄養士やシェフ、パティシエの卵たちが学ぶ松江市の専門学校で6日、災害時には被災者の心の支えともなる非常食作りについて学ぶ実習があり、お湯や水を注ぐと短時間で食べられるようになるキットを使って炊き出しを体験しました。
松江栄養調理製菓専門学校。
学生
「(普通のご飯と)変わらない。変わらないです。おいしいです。」
「コメを乾燥させて。そうそう。長持ちさせたみたいな。」
学生たちが舌鼓を打っていたのは出雲市の会社が作っている非常食のアルファ化米。
この学校が、災害時にも食を通じて社会に貢献出来る人材育成を目指し初めて行った実習で、調理師科の2年生が専用のキットで50人分の温かいご飯を作りました。
学生
「ひじきの香りがします。」
熱湯だと15分、水でも60分で食べられるようになり、別に作った豚汁と共に下級生たちに提供しました。
学生
「(栄養と衛生の両面)完璧にクリアしたものを提供出来るのは、やっぱり調理師の立場に重要なことではないかなと。」
炊き出しを終えた学生は自分たちでも味を確かめながら、温かい食事は被災者にとっても励みになると思う、と話していました。















