自民・現 三浦靖 参院議員
「なかなか、この半年間で島根県として、さらには鳥取県で私の知名度を浸透を図っていく、候補者として戦える状況になるのか、私にとって厳しいと判断した」

比例代表で優先的に当選できる「特定枠」での公認は「原則1回」とする党本部の方針を受けて、6年前の選挙で「特定枠」で当選した現職の三浦靖議員が立候補を断念すると表明。
島根県連は急きょ候補者の公募を行うこととなりました。

そして、2人の立候補者の中から投票が行われ、出川さんが自民党島根県連の候補に。

両県連の意見交換会では、鳥取県連が選んだ舞立さんと出川さんで、「選挙区」と「特定枠」の振り分けを協議したというわけです。